衣類・おむつについて
- 吊りズボン・タイツ等を避け、年齢・発達に合わせた、着脱しやすく十分に遊びやすい衣類や靴をお選びください。
- すべてにわかりやすく記名をお願いします。
- フードつき上着は安全面を考慮して不可です。
- 使用済みのおむつは、園で処分します。ただし、感染症等が疑われ、便を医療機関に持参した方がよい場合などは、お持ち帰りをいただく場合があります。
通園について
- 登園・降園は保護者が責任を持って送り迎えをしてください。
- 朝は受け入れの保育士に引き渡しをするまで、夕方は保育士から引き渡された時点から保護者の責任となります。
- 安全面を考え門扉付近は監視カメラが設置されています。
- 送迎の際の駐車場は5台分です。利用にあたっては申請が必要になります。
- 車の出入りには十分安全面を考慮し、各自の責任において利用してください。
- 登園前に検温し、いつもと様子が違ったり、気になることがあれば受け入れ保育士にお知らせください。
- 朝の食事・排泄を済ませて元気に登園できるよう生活を整えましょう。
- 帰りのお迎えは、買い物や私用を控え早めにお迎えください。
- 閉所時間を過ぎた場合は別料金を頂きます。
午睡・寝具リース料について
- 一日体いっぱい使って遊んだり、運動して過ごしています。
- 健康に過ごすためにお昼寝が必要です。休日、家庭でも習慣づけてください。
- 午睡用の敷布団は園で用意します。利用料は保護者負担です。
給食について
完全給食です。3歳・4歳・5歳児は、主食代(月額3,000円)と副食代(4,500円)が必要となります。
離乳食について
月齢に応じて、調理員が栄養士・家庭・担任と相談の上、調理します。おおむね前期・中期・後期・完了期の4段階に分け、家庭と連絡を取りながら無理のないよう進めます。
食物アレルギーの対応について
- 食物アレルギーなどでご心配がある場合は、園長と面談の上対応いたします。
- 除去食等が必要な場合は、「保育所におけるアレルギー性疾患生活管理指導表」・「食物アレルギー対応票」が必要となります。
与薬の対応について
- 慢性疾患で保育中に与薬が必要な場合は、園長と面談の上対応いたします。「与薬依頼書」「主治医意見書」が必要となります。
- 薬・与薬依頼書(保護者記入)・薬説明書を密閉できる記名付き袋に入れお持ちください。(ジッパー付き)
- 薬は1回ずつ小分け(記名付き)にし、朝の受け入れの保育士に渡してください。
病気について
健康状態を考慮して、おおむね38℃以上の発熱・嘔吐・下痢・咳など集団生活に差し障りがある場合、保護者の方へ連絡させていただきます。
健康管理について
小児科健診(年2回)の他に歯科検診(年2回)、尿検査(3・4・5歳児は年1回)を実施しています。
保育園でけがをした場合について
- 乳児医療証・保険証を利用させて頂きます。
- 入院等の際、個人負担については日本スポーツ振興センターの災害共済給付金で対応しますが、それまでご家庭でお支払をお願いします。
連絡について
- 欠席、遅刻の連絡は、緊急の場合を除いて午前8:30~9:00までに理由を添えてご連絡ください
- 出張、その他の理由で当日の勤務先が異なる場合は、職員に連絡先をお伝えください。
- 緊急時の連絡は、希望先順に連絡します。
- 退園、転居、職場、家族構成、電話番号の変更等は、わかり次第必ず職員に知らせてください。
- 大規模災害時は、園からの連絡が困難となる場合がありますので、各自お迎えにきてください。
※旭区地域防災拠点:万騎が原中学校
※広域避難場所:戸塚カントリークラブ一帯